【1】デッドマン・ワンダーランド 2巻5・6話【ネタバレ・感想】【極秘のG棟でクレイジーな男が】片岡人生・近藤一馬
1★デッドマン・ワンダーランド/2巻5・6話/ ネタバレ・あらすじ・感想/片岡人生 近藤一馬/角川コミックス・エース/少年漫画
●デッドマン・ワンダーランド 5・6話 ネタバレ・あらすじ●
丸太は出血を使って攻撃する「能力」のせいで、果てには貧血で倒れてしまったらしい。
そして目覚めると・・・医務室で騒ぎに巻き込まれ負傷者たちがあの赤い男について目撃談を語っていたので、丸太は違う意味で真っ青になってしまいます。。
と言うのもその目撃者によると、4年前あんな風に血の帯が舞って工場の壁を吹っ飛ばし、G棟の独居房に入れられた男がいるらしい。。
となるとその男があの赤い男だと確信した丸太は、G棟の場所もわからないまま医務室を飛び出してしまうのでした。
ところが今回の件について玉木に隠蔽されているのに憤慨したマキナは、重要参考人として丸太を確保しようと画策。。
かくして、マキナはデッドマン・ワンダーランド最高レベルのセキュリティシステムを発動し、おそろしい巨大ロボットを差し向けて丸太をとりおさえようとするのでした。
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ところが紆余曲折の末、丸太や羊・シロはG棟に逃れることに成功し。。
だだし、、そこは玉木側以外には「極秘の場所」だったから、、センサー等々が一切反応しなくなり、マキナは真実に地団駄をふむのでした。。
ただあの恐ろしいロボットはまだ駆動していたので、丸太たちは攻撃を喰らい最大級のピンチに見舞われる展開に・・・!
ところがそのロボットにいよいよシロが*されそうになったその時、、同じように「血の帯」を操り攻撃することができる、短髪の男:クロウが降臨するのでした。。
しかしクロウは鉄の巨大な塊であるロボットを撃退したかと思うと、クレイジーな感じで丸太に対決を提案。
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「よう一戦やろうぜウッドペッカー 答えはイエスか それともイエスか?」
クロウは丸太にNOの答えを許さず、決戦を促すのでした。
そしてイカレた圧をかけながらクロウが襲ってきたから、思わず丸太は棒切れで応戦するしかなくて。。
だけどクロウの血の帯・・・通称「罪の枝」は巨大なの鎌のような刃となり、そんな棒切れなど細切れにし丸太に襲い掛かります。
・・・・・・かくしてすぐさま勝負はついたのだけれど、この流れで初めて「出血」を転換して「罪の枝」と言う武器とすることができると知った丸太は、一斉に反撃開始・・・!
▼シロ。
【2】に続きます。
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