【2】デッドマン・ワンダーランド 1巻2話【ネタバレ・感想】【あんたにヘラヘラして自分に嘘つく時の方が最低の気分がするんだよっ】片岡人生・近藤一馬
2★デッドマン・ワンダーランド/1巻2話/ ネタバレ・あらすじ・感想/片岡人生 近藤一馬/角川コミックス・エース/少年漫画
(ネタバレ・あらすじ続き)
ただケガが酷いので安静にしていなくてはいけなくて自らは参加できないけれどと、羊は今日の午後開催されるドッグレースショウに出て優勝すれば、
10万CPを稼げることを教えてくれます。
たださすがに優勝は無理だと丸太が二の足を踏むと、羊は参加者にはアンパンが出るとお得な情報を。。
すると丸太のみならず、またしても突然現れていたシロも余計に参加する気満々になり、二人はエントリーを決めるのでした。
とは言え、こんな所で生き抜くためには嫌なルールでも守らなきゃならないのかと、さっき高頭寺に屈した事・そしてアザミに軽蔑された事が、何気に丸太にとって堪えている様子。
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でもシロは無邪気に、イヤイヤルールに従うことが「ガンタのルール」なんだね!と明るく突っ込むのでした。
となると丸太はものすごい表情になってしまったものの、、、そのままレースに突入・・・!!
そして今回のドッグレースショウは巨大なアスレチック型となっていて、どうもデッドマン・ワンダーランド屈指の人気番組でもあり、オッズなども表示されているみたいです。。
だけど、、よりによって・・・参加者控室にて、高頭寺軍団は他の面々に全員途中でリタイヤするよう強要。。
さらにそれに反発したアザミを、高頭寺はひと蹴りで骨折させてしまうのでした。
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その上高頭寺は、自分に逆らってのたうちまわる羽目になったアザミを失笑するよう、その場にいた全員に命令。。
でも丸太がとてもじゃないけどそんな気分になれなかったら、高頭寺はすぐに見抜いて圧をかけてきて、、アザミを踏むよう強要してくるのでした。
すると丸太は”もうイヤな事はたくさんだ”・・・と、冤罪で刑務所に入れられたり・*にかけたり・殴られたりで、だからルールに従っておとなしくするって決めたんだ
もうこれ以上イヤな思いはしたくない・・・的に痛感したものの、あのシロの「それが「ガンタのルール」なんだね!という言葉が耳から離れなくて、しぼり出すような声で反発・・・!!
「・・・死刑とか殴られるとかも 最悪だけど あんたにヘラヘラして・・・・・・ 自分にウソつく時の方がっ・・・ よっぽど・・・ 最低の気分がするんだよっ・・・」
【3】に続きます。
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