【1】やんごとなき一族 5巻【最新】23話【ネタバレ・感想】【美保子の過去が暴かれた!】こやまゆかり
1★やんごとなき一族/5巻23話【最新話】/ネタバレ・感想・あらすじ/こやまゆかり/Kiss9月号2019
●やんごとなき一族 23話 「母の度量」 ネタバレ・あらすじ●
お茶のマナーを知らないはずなのに、母が茶碗の絵柄をピッタリ戻して飲み口を拭いたから、佐都は内心驚愕。。
そしてそれは参加していた列席者も同様で、それなのに母が亭主とも一対一で会話が成立しているから、佐都は余計に驚いてしまうのでした。
だけど話の流れで、母が「居酒屋の世界もお茶の世界もおもてなしの心は同じ」だからマナーを知らずともちゃんとできたことが判明すると、
その謙虚な態度もあいまって場の空気は一変。。
さらにその後もお茶会は和やかな雰囲気で進み、恥をかかせてやろうと思っていた美保子は内心悔しがるのでした。
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しかも直後、深山家のパーティーが始まると、深山氏は相変わらず威圧するばかりだったものの、おもてなしの心を認めたのか、八重子は佐都の母を評価する言葉をかけたりも。。
その上、先ほどのお茶会で佐都の母がうならせた「次客」が もともと深山氏の「おめあて」であった国交省の官僚で、、香川家にゆかりの人達だったから、、
先に健太たちと仲良くなっていくさまを見て、美保子は料亭に続きまたしても美味しい所を掻っ攫われたと激高するのでした。
だから美保子は手柄を奪い返す気満々で、佐都やその官僚たちの席に合流したのだけれど・・・。
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美保子が佐都の家とは格が違う!と母を連れて乗り込んでいったのに、そこには思わぬ相手が同席していたのでした。。
そう、、実は・・・その次客の妻は、「万屋寿庵」の「前の女将」の親友で、、追い出し後釜に座った美保子とその母を非常に敵対視。。
だからこの事実が判明すると、美保子は母と共にすぐ席をはなれてしまいます。
だけど残された面々は、、和菓子屋の女将だった親友がホステスをやっていた愛人に正妻の座を奪われた、その愛人と娘がひどい手を使って友人を陥れて追い出して、
その友人は心を病んでいまも闘病中だと話題で持ち切り。。。
するとその新情報を聞いた、佐都たちは・・・!?!?!?^^;;;
【2】に続きます。
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