【1】デッドマン・ワンダーランド 2巻6~8話【ネタバレ・感想】【死肉祭がスタートするも、罪の枝の弊害で】片岡人生・近藤一馬
1★デッドマン・ワンダーランド/2巻5~8話/ ネタバレ・あらすじ・感想/片岡人生 近藤一馬/角川コミックス・エース/少年漫画
●デッドマン・ワンダーランド 5~8話 ネタバレ・あらすじ●
死肉祭:カーニバル・コープスとは、デッドマン・ワンダーランドにおける最大のショウタイムであり、東京大震災以来出没した「罪の枝」の感染者
デッドマンの能力を存分に発現させる実験で、、、、デッドマン同士の*し合いを観客に見せるものらしい。。
ただ、、勝てばCPと解毒キャンディ、負ければ...もし*んでも研究対象として身体の一部やらなにやらがホルマリン漬けにされて保存されるというグ..ログ..ロしさだから、、
「モノ」を見せられながら説明を受けた丸太は愕然としてしまいます。
しかもいざ死肉祭の試合が始まってみれば、丸太は初心者なりに善戦しかけたものの、、罪の枝 = 出血を使う武器 = ・・・身体の小さい丸太にとって、、
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大量の血液を損なうのはとっても危険な状態になる訳で。。
だからそうとも知らず血を使いすぎてしまった丸太は、寒さで震え・視界がぐにゃりと曲がってしまうのでした。。
そう、血液量は成人男性で約2L、、体の小さな丸太では1.5Lも出血すればショック状態に陥り、下手するとそのまま亡くなってしまうことも・・・!
罪の枝は強力な武器だけれど、それは弊害のある諸刃の剣でもあって。。。
かたや罪の枝で戦闘慣れしているクロウは、カマの刃の部分を網目状にして出血量を節約しながら形状を巨大化させ、ますます丸太を追い詰めていくのでした。
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「・・・頭や心で否定しても 分かるハズだ」
「そこが てめぇの「限界」だ」
「ガキの世界の終わり方を教えてやる」
ところが、弱虫だけれど何度倒れても必ず起き上がる不屈タイプの丸太は、絶体絶命の大ピンチからの・・・見事に逆転勝利!!!
だけどこの勝敗の結果、、丸太はクロウにほどこされた「処置」に狂気の極みを感じまくり・・・!?!?!?^^;;;;;;;;;;;;;;ヒィィィィ
【2】に続きます。
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