2021-02-23(Tue)
1・デッドマン・ワンダーランド 6巻【ネタバレ・感想】【公開された死肉祭】片岡人生・近藤一馬
1★デッドマン・ワンダーランド/6巻/ ネタバレ・あらすじ・感想/片岡人生 近藤一馬/角川コミックス・エース/少年漫画
●デッドマン・ワンダーランド 6巻 ネタバレ・あらすじ●
その後。。「あのデータ」が報道各社に送り付けられたことで、世間では「民営刑務所デッドマンワンダーランド その悲惨な無法地帯」
なる番組が流され、DWの地下には秘密の・非人道的な実験場があり、そこでは「自分の血液を動かし武器にする特殊な疾患」において
お互いを頃し(※←BAN回避で字変えてあります)あう地獄絵図が繰り広げられている・・・なんて話題になったけれど。。。。。。。。。。。。。
玉木は逆に謝罪会見らしきものを開いて地下闘技場の存在を認めたかと思うと、今までこの存在を公にしなかったのは
デッドマン=自らの血を操り武器にし・何の探知機にも引っ掛からず人を頃せる(※←BAN回避で字変えてあります)彼らは善良な一般人ではなく、
猛獣であると。。そして確かにDWは彼らを管理し研究してきたけれど、混乱を防ぐため秘密にしてきたことが逆に皆様を不安にさせていたの
ならば、これからは実社会では生きられない彼らが本能を解放できる場:死肉祭を一般公開すると言い出すのでした。
しかも玉木は間髪入れず、この記者会見をしめくくりもしないでそのまま死肉祭のリアルタイム映像をフル公開。。。。。。。。。。。
さらにその画面には赤い男に似た「仮面のデッドマン」が荒くれ者と対決するさまが映し出されたため、丸太は余計に仰天してしまいます。
それに、、その仮面デッドマンは魚のような異様な血の塊を具現化させたかと思うと、対決相手を軽くひと噛みし・・・
それが大したことが無いダメージだと思わせておいて、直後泡立つようにその肉体が膨れ上がり・はじけ飛んでしまうと言う今まで
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見た事のない攻撃パターン。。するとデッドマン自体を初めてみた全国ネットの視聴者たちだけでなく、丸太やDWの囚人や・・・
これを機に玉木を失脚させようとしていた一派ももれなく度肝を抜かれてしまうのでした。
その上、、、「あんな醜い不気味な罪の枝は見た事がない」というその特殊性だけでなく、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
この仮面デッドマンは・・・本来なら能力を持っていなかったのに今回「注射」により改造されてしまった、「ニンベン」なる人造デッドマンえあることが判明してしまいます。。
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しかしこの情報をもたらしたのはモッキンバード:咲神トトという・・・見た目は「少年」なれど、、、、かなりいわくつきの人物。。。。。。。。。
この「外側」の・・・カラダだけでのモッキンバードは、もともとはクロウ以上の戦闘狂で有名で、最強のデッドマンであり、二年前の
死肉祭でレチッドエッグと対峙して優勝した凄腕の持ち主なのでした。。
ただ久しぶりに姿を現したモッキンバードは、どうやらかなり性格が変わって・おちゃらけていつつ意味深なことばかりいう少年・・・という感じ。。
▼アザミ。
【2】に続きます。
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