甘くない彼らの日常は。 4巻【最新】13話【ネタバレ・感想】【好き♡】野切耀子
★甘くない彼らの日常は。/4巻13話【最新話】/感想・あらすじ・ネタバレ/野切耀子/デザート6月号2020/少女漫画
●甘くない彼らの日常は。 13話 あらすじ・ネタバレ●
「八つ当たりだ」
一条くんからそう言われながら背後から抱きしめられた緑は、思わず涙が止まるほどびっくり。
ところがそこに電話が入ってしまい、話はそれまでになってしまいます。
ただ、花火大会の会場まで向かう道すがら、一条くんが歩幅を合わせてゆっくりと歩いてくれたので、緑はさっきの言葉はやきもちをやいてくれたのかも・・・と期待してしまったりも。。。
とは言えもしかしたら、家入くんみたいに三人で仲良くしてたのに・・・と自分に向けての物ではないかもしれないから、緑はその解釈に困ってしまうのでした。
だけど最終日、帰りの電車の中で・・・緑は一条くんに、「好き」と言えるまでに・・・!?!?!?♡

●甘くない彼らの日常は。 13話 感想●
本来なら仲間内で多角関係になり気まずくなりそうなところ、、今話は察した五嶋くんが「俺の好きは人として尊敬してる=いい友達ができた」だから、
「礼は礼で自分の思ってること 七海にちゃんと言ってやれよ」と身を引いてくれたりも。。
スポンサーリンク
だから、一条くんが五嶋くんに遠慮する事無く、緑と自然に急接近・・・!?
と言うか、、帰りの電車の中で家入くんと五嶋くんが眠ってしまったからって、一条くん・・・緑の手を握って「七海は僕にとって
特別なんだ 嫌われたくない」って、、そこまで言い切るとは大胆!w♥
しかもこの流れで、緑は緑で「好き」って言っちゃってるし!!!
スポンサーリンク
でもそれこそ、ひととして好きってとられちゃったのか・・・!?
一条くん朗らかな笑顔で「ありがとう」・「嬉しい」って言ってるけど、、告白だとは思って無いのかな^^;;;。。
えーーでもそのあと手つないだままになってるから、、もしかしたらもしかするとわかってる・・・!?!?
うう、微妙な距離感が・・・!!♥
うまくいきそうな一歩手前♡な感じで、胸キュン三昧な第13話でした♪
▼表紙&巻頭カラーでした♪
関連カテゴリ ⇒デザート1冊分全作品紹介
もーーー、どっちか起きたらどうするんだ~~と思ってたら、片方起きてるしw。
ただ邪魔しなかったって事は、もう黙認なのかねえ。。
となると障害も無いし、あとはどちらかが動くだけなのかも!?
甘くない彼らの日常は。 最新話:14話は、デザート7月号♪
2020/5/23発売♪