酒と恋には酔って然るべき 3巻13話【ネタバレ・感想】【まさかの敵(笑)】江口まゆみ・美波はるこ
★酒と恋には酔って然るべき/3巻13話/ネタバレ・感想・あらすじ/美波はるこ/エレガンスイブ/女性漫画・ヤングレディースコミック
●酒と恋には酔って然るべき 13話 「地獄の四面楚歌」 ネタバレ・あらすじ●
クリスマス、伊達と飲みに行ったら今泉・美森カップルがいてしかも隣のすぐ脇の席だったから、まさかの事態に松子はそりゃあもう真っ青。。
しかも、伊達が「この間はうちの母にカップ酒と薄皮まんじゅうをありがとう」なんて言い出すわ、隣の席で聞こえてしまった今泉が水を吹き出すわ、
この話に美森が横から入ってくるわで、なかなかなカオスになってしまいます。。
その上美森は、「もしかしてこちらカップ酒の飲み比べするって言ってた方?」と伊達のことについて聞いて来たかと思うと、松子が肯定するや
「そっかあよかった~ 別の男の人だったらどうしようかと思っちゃった!」と笑顔でおそろしい一言を^^;;;;;;。。
かくしてそこに伊達が「なに松子ってモテるの?」と便乗し、結構な針のムシロとなってしまいます。。
さらにさらに、松子が言い訳として「お酒飲む同士でうちとけてるだけって言うか・・・」と社の男性陣との距離感を説明したのに、
伊達にもそんな異性の酒飲み同僚がいることが判明し、もっとくだけた店で・めちゃくちゃ仲良さげにサシ飲みしているらしいし・・・!!!
となるとクリスマスディナーにて、こんな現実に直面すると思っていなかった松子は、大ショックを受けてしまいます。
だって知れてよかったものの、責めたりしたら事故るだろうし、ただ私と交際してからも飲みに行ってるっぽいし・・・それってどうなの!?!?
だから松子は、白石さんに相談してみたものの・・・!?!?!?^^;;

●酒と恋には酔って然るべき 13話 感想●
松子が今後伊達さん系で恋敵と敵対するなら、もっとあざと女子とかバリキャリ有能女性とか、そういう普通の横恋慕かと思ってたんだけど・・・。
そっか、、伊達さんのこの感じならサシ飲み女性がいてもおかしくないか。。。
そして、なにせサラッと紳士なので松子側から「下心があるのでは」とか「あやまちが起きるのでは」とか言いにくいよね・・・なにせ今まで
松子の失敗をスマートにうけとめてくれた大人男子だから。。。
逆に、全然大丈夫じゃないコドモ女子からは、こっちからは、「ネエ大丈夫なの?大丈夫なの???」とオトナ男子にぶっこんでいくことは中々できないわね・・・・・・。。。しみじみ。。
しかし白石さんは相変わらず切れ味抜群で、「酒が入らなきゃできない話を既婚者とサシでする意味がわからない」・「そういう甘えと弱さが過ちに繋がるのよ」・
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「理解できるから同情するのかもしれないけど ダメな所が似た者同士で危ない橋を渡ることになるわよ せめて自分の中では曖昧な所なくしていかないと」等々、、、、、(大笑)。。。
なのに今話、今泉からも伊達からも意外な「攻撃」???が・・・!!!
因果応報・自業自得なのか。。
しばらく・・・いや今まで以上に。。松子、けっこ~~~振り回されそうですw。
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▼左が白石さん、右が松子。
◆美波はるこ先生作品ネタバレ感想記事一覧 野獣オトコは本能むきだし・欲情深夜オフィス・ カラダだけ、甘く痺れて。~オトナの恋のはじめ方~・カラダだけ、甘く痺れて。~つのる想いのかくし方~・酒と恋には酔って然るべき(ここまで本館)
美波はるこ先生 (私の勝手なw)イメージ紹介・作品一覧表(別館の美波はるこ先生作品関連のネタバレ感想記事はたくさんあるので、この一覧ページで)
▼今回のお酒は載ってなかったので、松子が彼ママにあげたおまんじゅうをw。

にしても、美森わかってて言ったのかな、、あれw。。
でも何気に天然な気がするし、侮れないw。
かたや松子は、さらなる空回りの予感・・・w。