【1】ガンニバル 1巻1話【ネタバレ・感想】【これまた衝撃の問題作!!】二宮正明
1★ガンニバル/1巻1話/ネタバレ・感想・あらすじ/二宮正明/NICHIBUN COMICS/青年漫画
こりゃまた、衝撃の問題作・・・!
1巻は1~9話入り。※BAN回避で、文中にところどころ「 . 」が入ってます。
●ガンニバル 1話 ネタバレ・あらすじ●
主人公の「訳アリ」駐在警官:阿川大悟は妻の有希とひとり娘の「ましろ」と、山間部の「供花村」(くげむら)に赴任してきたはいいものの・・・この閉鎖的な集落は、実はめちゃくちゃ問題あり。
だから大悟はざっくばらんなガッツのある性格だけれど、次々ととんでもない現実に直面することになります。
と言うのも前任の駐在:狩野治はギャンブルにハマった挙句失踪したものの、その直前村の人とトラブって「この村の人たちが人を喰っている」と騒いでいたらしい。。
すると大悟はもちろんそんな話は半信半疑でひっかかっている程度だったのだけれど、不妊から一週間たったある日、・・・「まずは」この
村の「後藤銀」なるおばあさんが、「山菜採りに一人ででかけた際」クマに襲われ亡くなってしまうのでした。
しかも、大悟が遺体発見現場の山に駆け付けてみると、その遺体には異様な部分が・・・!?!?
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だから大悟は、同伴した後藤家の恵介にその「不審な点」を思わず口にしてしまうのでした。
なのに、ただひっかかっただけだったのに、啓介は大悟に猟.銃.を向けると「後藤の人間がばあちゃんを虐待したって言いてえのか!?」的にすごみまくり。。
さらに他の村民もよそ者の大悟を吊し上げ始め、「外部の人間がなめとんかぁ?!*したらええんじゃこんな奴」・「撃ってしまえや恵介!!」と止めるどころか煽りまくるのでした。
となると「ヨソ者のアンタに村の人間のこと馬鹿にされんのは 我慢なんね アンタにそのつもりがのーても関係ね 俺が馬鹿にされたと感じたらその瞬間
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おまえの頭ブチぬいてやる それとも今*ぬか? 腰に下げてるもんから手離せや」と恵介に睨まれながら恫喝された大悟は、
その場の空気に気圧され仕方なく謝らされる羽目に。。
しかも一旦大悟が謝罪すると、全員が「冗談」だと大爆笑し始め、さらに強引に今夜歓迎会に出席するよう圧をかけてくるのでした。
しかし全然引越しの片づけを手伝ってくれない!と日々不平を漏らしていた有希は、歓迎会に参加する事も・大悟が家のことよりも付き合いを優先するのにもおかんむり。。
▼表紙からして、相当ヤバい。。
【2】に続きます。
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