ひとりでしにたい 2巻【最新】12話【ネタバレ・感想】【そこか~~い!!w】カレー沢薫。。
★ひとりでしにたい/2巻12話/感想・あらすじ・ネタバレ/カレー沢薫。。/モーニング・ツーより、コミックDAYSに移籍?/女性漫画・青年漫画・ヤングレディースコミック
●ひとりでしにたい 12話 「眼下の敵」 ネタバレ・あらすじ●
”30代で「終活」を考えるようになった私だが どう考えても親に終活させるほうが先である
しかしまだ元気な親に子供が・・・ 「死.ぬ準備しろよ」っていうのハードル高くない?”
そう痛感した鳴海は、いっそのこと自分を一瞬で婚活から終活にシフトチェンジする決意を与えた那須田を利用できないかと、打算的な考えを。。
だから鳴海は、安易に「叔母の孤独死についてもっと詳しく知りたがっている点」をエサにして、那須田を釣って親に引き合わせて直接話をさせようとするのでした。
しかしよくよく考えてみると、職場が同じというだけのオンナの親に会いに来いとか、提案としておかしいのでは・・・!?
かくして鳴海は自らの大失敗に真っ青になったものの、那須田は次の休みに来る気満々なそぶりを見せ驚かせて来るのでした。。。
その上那須田は「気になったことはすぐ調べるしすぐ聞きたい」・「山口さんはトロい上に発想もブレブレだから気が変わらないうちに
親御さんと会うスケジューリングを今日中に決めたい」と平然と攻撃力を見せつけてきて。。
だから鳴海はまたしてもキレそうになったものの、那須田の足取りは本当に軽やかなのに自分の足は重くてしょうがないから、
これは性格の違いだけではなく「若さ」の違いなのだと愕然とするのでした。。
”30過ぎたころから映画なんかも 「観に行こう」と思っているうちに 終わっていることが増えてきた
この足はこれ以上軽くなることはない 重くなる一方
しかも終活というのは 足の「重い」ことばかり
年取ってからやろうとしても きっと一歩も動けない 足どころか・・・頭も動かなくなっているかも”
かくして腹をくくった鳴海は那須田と日程をつめたものの、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、相手はとんでもないことを考えているし・言い放ってくるしで・・・!?!?!?^^;;;;w
●ひとりでしにたい 12話 感想●
おおーおー、那須田毒舌節止まらないなw。。
でもこのひょうひょうSぶり、ドラマかなんかでどこぞのイケメン俳優さんにあますことなく披露して演技してもらいたい欲がw。
(そして、鳴海の残念・迷走ぶりも、どこぞの女優さんに炸裂させてほしいw)
いやしかし、、鳴海・・・那須田が好意があるから余計にこんなにくいついてきてるのも知らないんだろうけど、、、、、、、、、、、、、
まさかの「なんで一緒に居ると楽しいか」の理由が、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、理由なの・・・知らないだろうな。
いや、、知ったら余計怒るだろ(大笑)。。
思わず画面に向かって、そこか~~~~~~~~~~い!!と突っ込んでしまった。。w(余計に残念女子度が極まるのであった)
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+ 鳴海のおかーさんがかっとばすのかな~?と思っていたら、、、、、、、、、、、、、、、、、、お父さんが那須田の格好のエジキになっていて笑ったw。
まあその具体例はいくつかあるものの、、、、、、、、、、お母さんに何かあったら鳴海がマンションからこの一軒家にもどってきて
面倒を見ればいい・仕事を辞めてパートにでもなればいいと安易に思っていたお父さんに、、、、那須田が
「娘さんに殺.されますよ」云々とバッサリ・・・!!しかも理由は、いっぱいあるらしいw。。
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にしても、鳴海日本刀似合うな(感心ポイントそこかw)。。
でもって、これまた安易に那須田を利用しようとしていた鳴海だが、、将来の介護の果ての冊人(※←BAN回避で字変えてあります)を
回避できるなら、その可能性をいまから潰せるなら、相当時給払ってお礼しなきゃならない案件では(笑)。w
( + 那須田、公務員じゃなくてカウンセラーやったほうが合っていたかもと一瞬思ったけども、カウンセラーって聞き上手なほうが
いいんだろうしこれだけ言いたい放題じゃだめかw / 逆にこんな那須田に小学校の担任をやらせて 親子三者面談での大戦争ぶりを見てみたい気もしたw)