2021-11-13(Sat)
ふつうな僕らの 7巻【最終回後の番外編後半】【ネタバレ・感想】湯木のじん
★ふつうな僕らの/最終回後の番外編後編 /ネタバレ・感想/湯木のじん別冊マーガレット12月号2021/少女漫画
●ふつうな僕らの 最終回後の番外編後編 ネタバレ・あらすじ●
東京に出てきて6年、千歳船橋のアパートに住んで2年、桜介は 今では実家よりもここに帰ってきたほうが「自分の家に帰ってきた」気がするらしい。
かたや梓はというとお寿司屋さんデートの約束を思い返してはにやけていたけれど、友達から「彼女がいるのにほかの女の子をごはんに誘う人はいる」
と聞いてショックを受け、そもそも桜介は彼女持ちかどうか聞くべきか否か悶々としています。
しかもお寿司屋さん当日、梓はがんばって下の名前とともにお礼を言おうと思ったのに、たまたま通りかかった桜介の同期チームの・・・
狙ってる気満々の女子がマウントしてきたり、最後に彼女がいたの大学の時だよね～みたいな話をしてきたりで、梓のメンタルブロウは相当ｗ。
それに冷静になってみたらお礼を言いそびれていたので、梓は真っ青になって自分から会いに行くのでした。
でも桜介はその後、女子受けするお土産を買って、目的地を言いにくそうにしてそのままどこかへ・・・！？
となると梓はあの同期の女子と・・・！？と疑念をもってしまったけれど、そんなときに一颯が・・・！？！？！？
●ふつうな僕らの 最終回後の番外編後編 感想●
おー、、桜介が・・・。。
まあでも随所にもともとの微妙にかげりあるようなとこはそのままに、ただうまく着地というかだからこそひきつけあうものあったんだろうし、、
なんとなく納得のカップリングだったかも。
（一颯も役立ってたしｗ
社会人＆ヒロインの妹・・・しかも本編ではあんまりそんな伏線も・・・な二人が！？と思ったけども、ちりばめられた細かいエピソードや
モノローグが効いて調和してたかなあ）
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◆湯木のじん作品ネタバレ感想記事一覧 青山月子です！・これは愛じゃないので、よろしく・ふつうな僕らの
あとは桜介の表情の微妙な違いとか、なんとなく漏れ出る感情とかが見どころだったかな。
ふつうな僕らの 最終回後の番外編（電子版とか分冊？）は2021/12/24発売予定♪
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