2021-11-21(Sun)
女王のトランク 23話【ネタバレ・感想】【すごー--w】北森サイ
★女王のトランク/23話/ネタバレ・感想/北森サイ/電書バト/ヤングレディースコミック・ティーンズラブコミック
●女王のトランク 23話 「ソノダ、カウンセリングをすること」 ネタバレ・あらすじ●
ソノダは口でかるく触れてきてるだけなのに、めかくしをしてるせいか感覚が闇にとけているハレカは体が発火したように感じて
強いとまどいをおぼえ、悲鳴を上げたり・やめてと弱弱しく懇願したりと翻弄されるばかり。。
すると、隣室でミヤの人間椅子をしていたタチバナは、もうたまらなくなって制止しにいこうとするのでした。
しかしとなると座っているミヤは落ちてしまうわけで、すぐさま「どこへ行くの・・・?私を落とすつもり・・・?」とむちで制止しながら命令。
さらにミヤは困惑しているタチバナをよそに、「本当に嫌ならセーフワードを言うわよ」とたしなめるのでした。
ただそのセーフワードはハレカが好きなシュウの名前だから、、タチバナはきっと言えるわけがないのだと苦悶。。
なので、そんなタチバナの心境を見透かしたミヤは、冷静に「ソノダとシュウとどちらに嫉妬してるのか」と指摘するのでした。
するとタチバナがジェラシーを否定したから、ミヤは「そんなに何も見ないなら あなたに目なんか必要ないわね」とハレカと同じように
めかくしさせ・むちでプレイを断行。。となるとタチバナはこんな状況なのにいつもよりもかんじてしまっていること、
さらにはミヤとプレイしているのにハレカの顔ばかり浮かぶこと、その他もろもろに大混乱してしまうのでした。
かたやミヤはというともう何がなんだかわからなくて、触れられるたびにしびれて・何かが体の中からせりあがってきて、叫んでいるのに
逃げられなくて、もうどうにもならない状態に恐怖を感じてしょうがなくて。。
なのに、ソノダは暗闇で相手に支配されてしまうのがマスクプレイなのに、かわいらしい声をあげて逃げ回ってばかりでは
これではプレイを教えたことにはならないから、どうかもうあきらめて私のものになって下さいと言い出すのでした。
でもハレカはどうしたらソノダのものになるのか、その言葉の意味が分からなくて。。
一方、ソノダはというとそんな基本的なことも知らずにタチバナにあんなことをしていたのかと、冷静にヒントを与えるのでした。。
となるとさしものハレカも意味がわかって、、、いつもタチバナが達して プレイが終わっているわけだから・・・
自分も達したらソノダのものになるということで・・・
でも、、、、、、、、、、あんな風に素を完全にさらけ出すかのように、意地も誇りも捨てて屈服して支配されるなんて考えると、ただただ恐怖が増すばかり。。
だけどソノダはハレカがこわがっていやがっても、セーフワードを言わない限り止めないとまだまだ攻めの一手・・・という感じです。。
しかしセーフワードがシュウの名前である限り、ハレカは今の自分は彼に逃げ込む資格なんてない・・・とこの状況を回避する言葉を口にすることなんてできなくて。。
なのでソノダはハレカが父から仕置きされまくって傷跡だらけになっている背中をあらわにし、、そこを攻めだすのでした。
すると、、今まで痛みしか知らなかった場所に新たな感覚を得たハレカは、、、、まさかの・・・!?!?!?
●女王のトランク 23話 感想●
えーソノダ、後ろ手にしばられている状態なのに、、、、、、、かんじさせまくってすんごいな。。
しかも、ほんとフェザータッチ程度が基本なのに、、さらにはいわゆる世紀(※←BAN回避で字変えてあります)には全く触れてなかったのに、、
それでこれだもんな。。いやー、手に汗握る攻防だったw。
ほかのTLとはちがって、独特に工oい気がするw。
しかもソッチ方面だけじゃなくて、魂や精神の解放でもあって・・・まさにカウンセリング要素もあるような。。
かたや、今話結末では・・・タチバナがこれまた独特な横恋慕男子の地位を確立してるような。。
恋の気づきが 「アレ」で、、、、、、、、、、、、、、、、”これが恋なら・・・僕は・・・みじめなブタになるしかない・・・”という言葉とともに・・・
って相当変わってないかい!?w
▼ソノダ。
◆女王のトランク 1~18話ネタバレ感想記事(別館) / 女王のトランク19話~ネタバレ感想記事(本館)
まあ、、かなわぬ恋に悶絶して見込みがないまますごすなら、、誰しもがみじめなブタなのかもしれないけども。。
ワードが強烈w。
あとミヤ様あいかわらずカッコイイね^^;;。
彼女はどんな過去で、将来どんな男性選ぶんだろ。。
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