ガンニバル 12巻【ネタバレ・感想】【次巻で最終巻】二宮正明
★ガンニバル/12巻/ネタバレ・感想・あらすじ/二宮正明/週刊漫画ゴラク/青年漫画
※BAN回避で、文中にところどころ「 . 」が入ってます。
12巻は、102~110話入り。。
●ガンニバル 12巻 ネタバレ・あらすじ●
白銀にとどめをさす絶好のチャンスなのに、恵介はましろにさえぎられたらどうしても引き金を引けなくて躊躇しまくり。。
しかもそんなタイミングで銀の亡霊めいたものが現れ、恵介の銃口を大悟にむけさせ、そのまま撃ち抜かせてしまうのでした。
ただこのタイミングで岩男たちが宗近らを伴って現れ、大悟を撃ちけがを負わせた現状を見るや、=恵介は裏切ったのではないと判断。
とはいえじゃあ全部セーフとなるわけはなく、岩男はましろを贄にして祭りを始めようとしてしまうのでした。
そう、、岩男はもうイカれているような状態で、この供花村全体が警官隊を飛び越え軍隊的なものに包囲されていると知っても、
死にゆくおそれなぞ微塵も感じずに 女子供は生き残る=種は残るというスタンスで、そこから新たな後藤家が生まれればいいという斜め上さ加減。。
かくしてましろは白銀に喰われそうになったものの、その時・・・!?!?!?
●ガンニバル 12巻 感想●
白銀が、、、意外な展開に。。
しかし、、正宗~~~~~~~~~~~~~~~~~~あいっかわらずポエマーだなあ。。。。
なんかひとりで感動してるけど、、ちょっと(いやかなり)オイコラとか思ってしまった。。
岩男も隠れイカレキャラでスパークしてたけど、この人もけっこ~~~そうよな。。
(ましろの心配せいよ^^;;;)
それに、、供花村の秘密はまだあった・・・!!
ってか、銀がフィクサーじゃなかったのか^^;;。
本来の・・・というか生粋の食人族はほかに(近くに)いた^^;;。
かくして、最終バトル!?勃発・・・!!
熱い男の友情的なものも描かれてるからまだ読後感はよいほうかもしれないが、、決着によってはかなり左右されそう。。
どーすんだ、これ^^;。
ガンニバル 最終13巻は、2022/2頃発売★
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