2022-03-06(Sun)
【1】戦略結婚 ~華麗なるクズな人々~ 2巻6話【ネタバレ・感想】【芸能界はクズの世界】
1★戦略結婚 ~華麗なるクズな人々~/2巻6話/ネタバレ・感想/とらふぐ・黒沢明世/黒蜜/女性漫画・ヤングレディースコミック~レディースコミック
●戦略結婚 ~華麗なるクズな人々~ 6話 ネタバレ・あらすじ●
単独ライブのステージに立ったのに、観客が「MEIじゃなくて地下アイドルのめいたんだ!」・「底辺アイドルが俺たちをダマしてたのか」
的に激怒しだしたから、MEIは愕然として猛反発するも・・・その「声」に負けてしまう・・・。。。
そんな非常に臨場感のある「悪夢」を見たMEIは飛び起きるも、隣で寝ていた翔はやさしく声をかけてくれるのでした。
でもMEIとしては、まるで本当の夫婦のように優しくしてくれても、私が芽衣だと知ったら・・・契約違反があっても私と一緒にいたいと思ってくれるだろうか・・・と複雑な心境に。。
なのに生放送の音楽番組で、MEIはとんでもない男と「再」急接近せざるを得なくなってしまいます。。
というのも、その「ドリーム」というアイドルグループのセンター「レン」君は、、炎上の可能性すらあるのに MEIが大好きだと公言したかと思えば、
MEI本人が作詞した歌詞を「人に言えない秘密がないと出てこない歌詞ですよね」と煽ってきたりも。。
となるとMEIは含みのあるその言葉にひっかかりを感じるも、レンはさらに「ファンの方に伝えたいことがある」と・・・まさかの、
彩華のコカイo問題に「同じ事務所」の人間として責任を感じている、僕は芸能界のイメージ回復のためドラッoと闘います!などと
ほざいてみせるのでした。。
しかしレンの心の中は真っ黒で、MEIが歌っているのを見やりながら もともとこの芸能界はクズの世界で、
くすりもまくらも何でもあり、キラキラしてる奴は引きずり落とす、それが当たり前・・・とどうもよからぬ事を考えている様子。。
かたや田口はというと、帰路 レンとのからみでちょっとイラっとしたと話すMEIに対し、「奔放キャラが売りだから」・「もともと
グレイトキングはタレントの教育ができてないから ほっときなさい」となだめるのでした。。
しかし、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、同じころ、、べつの帰路・・・あの音楽番組に実は一緒に出演していたレンの
「恋人」「アイドルの ののみ」は、、MEIを好きと言ったことに対して不満を口にしたとたん、暴力をふるうわ・自らの頭部も車のハンドル
になんども叩きつけるわ、逆上して大暴れ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。^^;;;;;
【2】に続きます。。