2023-11-05(Sun)
私がひとりで生きてくなんて 6話 ネタバレ【説得話術】
★私がひとりで生きてくなんて/6話/感想・ネタバレ/ハルノ晴/コミックDAYS/青年漫画・女性漫画・ヤングレディースコミック
●私がひとりで生きてくなんて 6話 ネタバレ・あらすじ●
「私を雇って下さい」
「一封」をもって追いかけてきた岸本が帰ろうとしたところをつかまえ、愛菜はそう要求したけれど・・・返事は「結構です」の一言。。
だけど愛菜は食い下がり、岸本から朝八時から16:30まで働きながら三か月で簿記三級を取る・・・を条件にOKをもらえるのでした。
だから愛菜は大喜びしたものの、出社してすぐ岸本に「机上で税の計算だけしてりゃいいってもんじゃない」と、クライアントのところに同行するよう要求されビックリ仰天。。
しかもそのお店は有名店で10年修業をして独立して1年半たつも赤字のケーキ店とのことで、愛菜は微妙な心境になってしまうのでした。
ただし、、、、岸本から余計な発言は慎むようにとくぎを刺されていたにもかかわらず、愛菜はケーキの値段にびっくりしたり・
原価率を下げるよう提案されても最高品質にこだわる店主」柳にまさかの指摘を。。。。
とは言えこれは短大の時不倫していた友達が正論で説得できなかったから、言い方を変えたらうまくいった経験を活かしたものだそう。。
しかもこの日、実は誕生日だった愛菜は、岸本に・・・!?!?!?
●私がひとりで生きてくなんて 6話 感想●
愛菜、宏之にやりたい放題されてたから流され系なのかなと思ったけど、意外と説得の話術はあるのか。
しかも抑え込む系じゃなくて、誘導系というか。。岸本は抑え込む系だから、そのあと言った効果もあり、柳があっさり説得されていた。。
あと、、やっぱり前話ネタバレの最後のほうで書いてた通りかも~~~。割と甘いな。。
◆ハルノ晴先生ネタバレ関連記事一覧 私がひとりで生きてくなんて・あなたがしてくれなくても・僕らは自分のことばかり
愛菜の頑張りぶりよりも、岸本がなんだかんだで世話焼いちゃう様子を愛でる漫画かもしれない。。
sponsored link
- 関連記事