2023-06-27(Tue)
女王のトランク 26話【ネタバレ・感想】【ハレカつええ、カツラギ、よええ】
★女王のトランク/26話/ネタバレ・感想/北森サイ/電書バト/ヤングレディースコミック・ティーンズラブコミック
●女王のトランク 26話 「カツラギ、奴隷のみちゆき」 ネタバレ・あらすじ●
カツラギは、最近のハレカ情報として画像データつきで「シュウとのデート風景」をマリエに報告。。
すると、マリエは「いいご身分だことクラブではソノダとプレイして」「わたくしは生まれが高貴すぎて誰からも同情なんてされないわ」と嫌味を言いまくり。。
すると、、、そもそも・・・マリエがJK時代に「お腹が痛くて明日の試験勉強ができないなら 私が試験問題をハッキングして来ます」
なんてトンデモナイ支え方をしていたカツラギは、その忠誠心を訴えお褒めのお言葉をさずかっています＾＾。。
しかし、、シュウがハレカの弱点だと見抜いたマリエは、カツラギに「土曜日にこの小娘が体.を売.ってるとかなんとか
吹き込めばいい、クラブのことを外に漏らすわけにはいかないからそういう表現でいい、男なんてすぐ嫉妬でおかしくなるんだから」的な、陰謀を。。
そう。。マリエはそれをシュウが信じ込めば今までみたいに送り迎えなんかできない → 土曜日に出歩かせないようにするだろう
という封じ込め作戦をとるみたいです。。
ただもし事が露見した場合は、もし会長にバレたらカツラギが勝手にやったこととしてマリエをかばう算段になっているらしく、
その状況はその状況で忠誠心があっても手が震える状態らしい。。
さらにそこに、ハレカが従兄弟と一緒に叔母の家を出た・・・と手下から連絡があり、カツラギはその時の盗聴データの内容に愕然としてしまいます。
というのも生育環境的には同じような境遇にあったのに、ハレカが自分とは違って自尊心をもっておばに反発・反論しまくっていて、
その文言はできないカツラギの心を刺しまくる中身だったみたい。。だから辛さと悔し涙にもだえながら、カツラギは通報して従兄が捕まって、父親の監視が
厳しくなってクラブにもこれなくなればいい、せいぜい父親の言いなりになって踏みにじられて大人しく暮らせばいい・・・私のように・・・！！的な発想になってしまいます。。
しかしこの直後、、ハレカがカチラギの予想を完全に裏切り始めたから・・・！？！？！？
●女王のトランク 26話 感想●
うーーーん、マリエとカツラギに過去何があって今どんな関係なのか、その詳細が明らかに。。
ざっくりまとめると、、ただれてるし、、対等じゃない。。
でも、マリエに信仰心に近いものを感じて自分を保ってるから、カツラギはまだまだその弱虫な立場からは脱する事できなさそう。。
だって今話、、、ハレカとシュウが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、さらに毅然！！！！！！！！！と闘いだして、天晴展開だったのに・・・
それに、カツラギは多少なりとも感銘を受けてたのに・・・。
あーあーあーあーあーあー、今話結末で、カツラギはやっぱりシュウに余計なうそふきこんだ！！！！！！！！！
は～（溜息）、、、これはもめるぞ。。
なんか今話、、言葉はすっごくわるいけども、ハレカつええ、カツラギ、よええ～～～～～～～～～～！！！って叫びたくなるような回でしたね。。
ハレカの強さはどんどん進化していくけど、、これで妬かされる側になったシュウは、、平静保っていられるんだろうか。。
でもって悪だくみはすぐ思いつく＝頭の回転早いなら、、マリエ、自分で勉強しろ～！（苦笑）
（それとこれとは脳内回路、違うかもしれないけどさあ）
◆女王のトランク 1～18話ネタバレ感想記事（別館） / 女王のトランク19話～ネタバレ感想記事（本館）
カツラギ、その技能でちがうとこさっさと就職したほうがもうかるのでは・・・とか思っちゃうけども、、マリエを切り捨てたり突き放したりできるのかなあ、、
マリエにとってカツラギなんて、クラブでいうところの豚以下で、蚊くらいでしかなさそうだけど。。
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