2023-07-14(Fri)

僕 1~3巻ネタバレ【僕は下僕?衝撃展開の正体】



/第1~3巻//感想・あらすじ・ネタバレ(完結)/ヤングアニマル





 簡単なネタバレ・あらすじ●





「御曹司」であるイケメンボンボンの京極太郎は常に完璧であることを自身に求め、孤高に・頑なに過ごす誇り高き男子高生。。



しかしある日、太郎は通学途中の電車内で痴.漢にあい、しかもその相手が同い年くらいの美少女だったことに仰天してしまうのでした。



その上、太郎が「恋慕の情をこじらせて犯行に及んだのか」的な事を質問すると、その後輩女子:九条蛍は大爆笑。



ところがそんな衝撃の出会いであったにも関わらず、次第に太郎は九条蛍の思惑通りに、強烈で・歪んだ主従関係に次第に染め上げられていき・・・!?



 感想●





・・・これはきづきあきら サトウナンキ先生の作品の中でも、結構なハード&ドッロドロ・めちゃくちゃ系の一品かなあ。。。



まだドロドロさが弱い順(一般ウケしやすい順)に並べますと、個人の感想的には 現段階では



ボクはイケメン」<<「バター猫のパラドクス」<<「うそつきパラドクス」「秋の鹿は笛に寄る」<<<「暁の明星」<「奈落の羊」「無敵の人」<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<「」って感じですかね・・・。


ここら辺のレディコミ~ヤングレディース作品は、わりと同じかな。。うそパラ前後かな・・・?日常生活の危機レベルとかも多少加味されてるので、上のリストに入れるのはちょっと難しかった。
バイバイホリック ~抜け出せないフリマアプリ沼~限界夫婦レス「限界夫婦」恋愛無罪

」はうそつきパラドクスバター猫のパラドクス
」とかのなんだかんだいいつつもある恋のキュン要素はほぼ皆無で、どっちかと言うと言葉は悪いけど「なんじゃこりゃ~~~~!」・「うええええ!?」・「ひぃいいいいー」・「無茶や~~~」と思いつつも、その希少な歪みっぷりの行方が気になって、心臓に悪い・・・と思いつつもついつい・おそるおそる先を読み進めちゃう感じです。



スプラッタとかは無いんですけど、ホラー映画見るのとちょっと感覚が似てるかな。



「この人達、どうなんの?」といい予感がしないけれど、あえて心臓に悪い感じを満喫するためにクセになって読んじゃうと言うか。。



きづきあきら+サトウナンキ先生はそこら辺の感性を刺激する作品が多いんですけど、これはその中でもトップクラスかも(※ただしエグみ注意)。。



読む人を選ぶけど、ハマっちゃった人はきづきあきら+サトウナンキ先生作品はつい買っちゃうんですよね・・・。



今回はどんな風に中毒性を刺激してくれるのかなぁって、思いながら。



王道少女漫画が三ツ矢サイダーみたいな味だとすると、きづきあきら+サトウナンキ先生作品はコニャックとかそ~ゆ~取り扱い注意なお酒系ですかねえ。。




僕 1

僕 1





で、、ぐちゃぐちゃな人間関係の中 紐解かれていく謎と真意が肝心な作品なので、詳細あらすじって言うよりは人物紹介を書きたいと思います。



 登場人物紹介●




★京極太郎


お金持ちのお坊ちゃまで、冷酷な父から帝王学を授けられているせいか、冷静でやたらと理屈っぽくて心のシャッターを閉ざしたまま自己完結していた完璧主義者・・・だった。



しかし、蛍に出会い脅迫されていくうちに、まさかの変貌を遂げたり、、、、、個人的な漫画史上に残るくらい!?のまさかの「お仕置き」を受けてしまったり・・・と、、強烈な目に遭いまくり。。。(イマドキ漫画ではまあまあたまにあるかもしれないが、当時は普通の青年誌ではちょっとビビった)



ただ、、ある意味染まりすぎ・・・で、、、それはそれで幸せなんだろうか。。



調子に乗っていた男子が痛い目に遭うと、普通はちょっと「ざまあみろ」的な感情が沸いてくるモノだが、今回はそんな事なかったな。。。ジェットコースターに乗って、悲鳴を上げてる気分だったw。



タイトル「僕」には「BOKU」とルビがふってあるが、本当は下僕的「しもべ」なんだろうなぁ、とどうしても思ってしまう。



★九条蛍



ある秘められた因縁のある太郎に対し、執拗に脅迫・いびつな主従関係を強いるようになる謎の美少女。



小さい頃からの夢は「京極太郎をoo」ってあたりが、、なんとも濃ゆい。。。。。



まあそれだけの背景があるからなんだろうけど・・・正体が分かるまでとにかく神出鬼没だったりやることがエグハデだったりするので、変幻自在すぎるから魔法少女か?とか疑っちゃったけど、次第に魔女か!?と思うくらい不気味でしょうが無かったです^^;。



とは言え、「脅しというのはね 失ってはならないものがある人間にしか通じないの」とか、「嫌いは裏切らないからいいです」の発言はわからないでもなかったかな。。。



あと・・・「初めては女だけが苦痛なんてヘンだと思いません?ooは女にだってできるんです」・・・は、前半は納得だけど後半は・・・そこまでやるか、、、と先生とOKを出したヤングアニマルにビックリしましたw。



★京極誠之介



安菱財閥のエライ人。絶対的権力者。非常に支配的で、人情ではなくパワーバランスや損得感情のみで動くタイプ。ある意味、蛍より一枚上手。



★翼


京極家の使用人:春子の息子。忠誠心が強く・奉仕的な少年。いつも誇り高く・気高くあった太郎に憧れていたが、蛍に感化された暴かれた「本当の姿」を見て愕然。



そしてその流れで、、太郎の「はけ口」として女装して・・・(自主規制)・・・な展開に・・・!?(おいおい



★烏丸(からすま)


生徒会長。太郎とは旧知の仲のお坊ちゃん。やや策略家だが、事態を甘く見ていて片想い相手を大ピンチに陥らせてしまう。



★御池桜子


太郎たちの同級生で、お嬢様。太郎のことが好きで、家同士の政略結婚で婚約者候補となるが、、、残酷な目に遭う(ある意味、おんなじ目には遭いたくない・・・パス汗)。。


★朱雀雪枝



生徒会の会計。烏丸の手下。きづきあきら+サトウナンキ先生の作品ってたまにぷっつん→スパークしちゃう女子が現われるけど、今回は彼女・・・だったかな!?(恒例よりは、弱めだったけど)。。。



まあでもそれも、ある種の正解ではあるのかなぁ。。。。。。どうなんだろ。



僕 3

僕 3



◆きづきあきら・サトウナンキ先生作品ネタバレ感想記事一覧 

バイバイホリック ~抜け出せないフリマアプリ沼~限界夫婦レス「限界夫婦」恋愛無罪

うそつきパラドクスバター猫のパラドクス

暁の明星秋の鹿は笛に寄る


奈落の羊無敵の人

さよならハルメギドボクはイケメン


腹黒の黒さっていうより、体中まわりまわって黒みを帯びた血液みたいなカラーイメージな作品でした。。



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