2016-07-22(Fri)
箱庭のソレイユ/第2巻/第6話/ネタバレ・感想
★箱庭のソレイユ 第2巻/第6話 川端志季/別冊マーガレット8月号2016【感想・あらすじ・ネタバレ】
●あらすじ・ネタバレ●
伊月が高校に現われたのは別件だったみたいだけど、同伴した美人助手たちの片割れはどうやら長年片想いしてるみたいだし、天使とはニアミス(?)するしで、緊迫の展開。
ただし、伊月はあさひを騙していた事を心から反省しているようで、真実が分かるまで復讐の保留などを約束。
そして、今まで誰にも理解されなかったのにあさひがその復讐心を受けとめてくれた事を、伊月は心秘かに感激している様子です。
ただし、後日 情報屋から天使が転校していた事を聞かされた伊月は、顔色を一変!
伊月は再び、復讐の鬼になってしまうのか・・・!?
●感想●
うーん。伊月の回想を見てる限りでは、伊月は犯人じゃないのかな。
記憶を失ってるとか二重人格とかじゃなければ、そのセンは完全に無さそう。
しかし、親戚たちに恨みの心を理解されず 姉は殺されても何とも思わないような聖人じゃなかった、俺達姉弟を理解してくれる人なんて居ない・・・的に心にひっかかりを覚えていた伊月だったけど。。
姉が天使の作品を横取りしてた事を知ったら・・・それでも、認めないんじゃないのかなぁ。
聖人じゃ無いと言いつつ、そこらへんは頑なに信じてそう。それとも姉の人間像がガラガラ音を立てて崩れ落ちて、大ショックを受けるのかな!?
それにしても、どうお話が転がっていくのやら。。
まだあんまり見通しが立ちません(謎)。
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まあ、天使の犯行だったのではないなら、他に真犯人が居るか もしくは単なる事故(?)かもしれないんだけど・・・
次に来る展開は、伊月が天使を問いただすとか?
でも天使は自ら積極的に真相を明かしそうにも無いし、詮索を嫌う真犯人が動き出したりするのかな!?
DNA鑑定とか身元確認はしたんだろうから、殺されたのは有希先生じゃなかったオチは無さそうだし・・・??
うーん、ヒントがあまりないから、想像が膨らんでは消え・膨らんでは消えの繰り返しですw。
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助手と情報屋は、単なる脇役なのかある程度話に絡んでくるのか・・・!?
それすらもよく分からないですw。
箱庭のソレイユ 第7話は、別冊マーガレット9月号♪ 2016/8/12発売★
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